(アイコン)第204航空隊 杉田庄一二飛曹搭乗機。


出典:アイコン工房様
三菱 零式艦上戦闘機二二型 (A6M3)
ガダルカナル戦に参加出来ない三二型の航続距離不足を改善するため主翼内外翼部に固定式増加燃料タンクを新設。その重量増加によって増加する翼面過重を相殺するために主翼を二一型同様の翼幅12mのものに戻した応急対策型。
改修による速度低下は僅かに3㎞/hほどに留まり、541㎞/hという最大速度と計算上零式艦上戦闘機各型中最大の航続距離を有する。
二二型は昭和17年10月頃に試作一号機が完成、同年末頃から基地航空隊専用機として実戦配備され
ガダルカナル戦中盤から投入されている。
この頃にはブインやムンダなどの前進基地が整備されていたため大航続距離はそれほど必要でなくなっていたが
ガダルカナル戦中盤以降におけるラバウル航空隊の主力機材として活躍している。
二二型の生産は三二型同様三菱のみで行われ、派生/性能向上型として翼内機銃を長銃身の九九式二号20㎜機銃三型に換装した二二甲型(A6M3a)が作られた他、生産末期には翼端折り畳み機構を省略した一二型が少数生産されている。
情報ありがとうございました。